映画「新聞記者」を見てきた

全部フィクションであってほしい…そう思うような内容でした。中には脚色していることもあると思いますが、内容は今まで現実に日本で起こってきたことです。

現在のメディアは中立な立場を保てず、私たちに必要な状況を届けられていません。この映画を見て、信じられない、現実にあったことではないよね？と思うかもしれません。しかし、全部日本で起こったことをモデルとしているのです。

どうかそのメディアが報じない真実を自分で知ろうとして頂きたいです。今の世の中、真実は自分で動かないと知ることもできないことがあります。Twitterやネット等で簡単に調べられます。現在の日本の状況、もみ消されてしまったことが分かります。そして、現在の日本の状況が良いのか悪いのかが見えてくると思います。

これは与党支持、野党支持の垣根を超えてあってはならないことが、今の日本では平然と行われているのです。現在の状況が良くないと思えば、今の政権に反対する党に投票しなければならないのです。投票しない＝現状に満足となります。現在の日本を変えるには、今まで政治に無関心だった方々の協力が必要です。

私たちの1票は将来のための1票でもあります。投票しないことはその責任を放棄することと同じです。どのような将来にしたいのかを考えて是非投票して頂きたいです。

選挙は、私は期日前投票であれば10分程度で終わりました。理由もたくさん選べるので、気楽に足を運んでみてください。私たち若者も自分たちの権利のために行きましょう。

是非「新聞記者」見て頂きたいです。